火曜日, 4月 06, 2010

心の想いと季節の雨


おはよう

生憎の天気もなぜか気持ちいい。

心が晴れているからだろう。

あなたもそうあって欲しい・・・



春の雨を優しいと思えるのは、

きっと

大地の声を感じ取れる人。

花も葉も枝も、

生命の力がみなぎる季節。

温かな陽射しもこの雨も、

すべては天からの贈り物。

ありがとう。

そんなおおらかさで

感謝できる人。


春の雨を優しいと思えるのは、

きっと

やわらかなゆとりを持っている人。

冬の雨ほど冷たくはないもの

ちょっとくらい濡れてもいいじゃない。

雨雲もどこか薄明るくて、

ほんのりとぬくもりがあるみたい。

素敵だな。

そんな感性を

育める人。


春の雨を優しいと思えるのは、

きっと

誰かを愛し始めている人。

雨の雫ってこんなに綺麗だった?

傘に落ちる雨音の鼓動。

この雨を二人で眺められたら、

もっと「好き」が増えるのだろう。

逢いたいな・・・

そんなときめきに

揺れている人。


そして・・・

春の雨を

優しいと思えるのは、

きっと

ほんの少し泣きたい人。

どうってことない、

この雨が心にもしみているだけ。

涙が落ちないように上を向いて、

それでもこぼれそうなら

雨に紛らせてしまえばいい。

大丈夫。 

震えるまぶたも頬も、

雨の雫が隠してくれる

大丈夫。

そんな強がりを、

必死に抱きしめてくれる人がいる。


春の雨を

優しいと思えるのは、

あなたの心次第・・・


今日も頑張ろう。

頑張れば毎日幸せになれる。

僕は君を応援してるから。


また後で


グッナイ


kuu

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